村上信五と大倉忠義


村上信五

難しいなあ〜〜、、誤解しないでほしいんだけど、村上信五について話すとなると、なんだか心が痛くなります。まあまず、彼は頭がいいですよね。状況理解能力も優れているし、目の前にいるひとが何を求めているのかを察知してすぐに対応できます。気前もいいだろうし、周りへの配慮も考えられる人かなあと。関ジャニ∞でいるときは村上信五の役割をきちんと果たしていて、なによりメンバーを立てつつトークを盛り上げることができるの人なので、MCを見ていて気持ちがいいです。でも彼はアイドルというよりも芸能人として芸能界を生きているような気がします。私がそう思ったのは、深夜の番組の村上くんです。先ほど話したように、目の前にいるひとが求めているものに応えてしまうので、外野にいるひとがどう思うかを一瞬忘れてしまっているように見えます。でもきっと本人は、そんなの気にしてないかもしれないですね。そういう側面から見たときに、いちファンとしては、心が痛くなる時があります。

わたしはニズムのパンフレットに書かれていた村上くんの言葉がやたら寂しく感じました。

俺以外のメンバーのことをみてください

これってどういうことなのかぁ。

わからないなぁ。


う〜〜ん、、わからないです。


いいところもたくさんあるんですが、最近思っていたことを書いてみました。

不完全燃焼な終わり方をしてしまって、すみません。


つぎ、大倉忠義

彼は、うまいね!生き方が上手い!

時と場合に応じてキャラや役割を使い分けて小出しにできる人だから、愛され上手ですよね。三兄弟の長男なのに、どうしたらあんなに愛され上手になれるのかなぁ?勉強したいところ……。

私は8周年のイベントの時に、大倉くんに対してあることを思いました。それについて書いてどうするのかわからないですが、とにかく文字に起こしてみます(笑)

イベントのパンフレットを製作した大倉くん。そこで明かされたのはメンバーの1人が脱退したことについて。たしかにファンからしたら気になるところだったと思います。でも案外ポジティブな回答が多かった気がして。…なんて言ったらいいんだろう。わたしは、それを読んだ時に、それに関して今までいちばん引っかかってたのって、大倉くんだったんじゃないかなあって思いました。コンプレックスというか、気になってたけど聞けなかったこと。ファンとは違う目的にも思えました。メンバーに後押しされながらドラムという課題をクリアしていちばん後に入ったことと、それまで愛されていた末っ子が突然いなくなったこと。それが関ジャニ∞大倉忠義を形成する中で大きかったと思います。愛されキャラなのもそこと関係しているかもしれないししていないかもしれない。


とにかく芯は強くて、ブレブレのように見えて自分のペースは乱さない強さを持っているように見えます。関ジャニ∞を密かに引っ張っていくべき存在なのかもしれないですね。



私からは以上です。

みなみん、ひかる、ありがとうございました!